11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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白山市議会 2020-03-06 03月06日-02号

次に、保育所保育園こども園保育士不足対応について、保育園こども園に対し、市としてどのように協力しているかについてでありますが、本市では、保育士不足が生じないよう、正規保育士のほか、フルタイム勤務パート勤務などの様々な雇用形態常勤保育雇用することで人材確保に努めているところであります。 

白山市議会 2012-12-20 12月20日-04号

今のところ地域の「理解の下」で法人化が進んでいるようですが、民営化を進めた責任において、各法人に対して法人に異動する特に常勤保育身分保障雇用の安定を図るよう強く求め続けていただきたいということを申し添えます。 また、継続事業金剣地下道建設事業に見られる巨額の費用を要する事業が結果的にこれまで述べたような暮らし・福祉にしわ寄せを生じさせることにつながっています。 

白山市議会 2011-09-12 09月12日-02号

これまで行政みずからが常勤保育という官製ワーキングプアを大量につくってきました。このことの反省なしに、民営化すれば公立保育所正規保育士比率が上がる、回復すると言うようでは本末転倒と言わざるを得ません。官製ワーキングプアをつくってきた自覚と反省が必要ですし、民営化後はもうあとは野となれ山となれということでは困ります。 

白山市議会 2010-06-14 06月14日-02号

常勤保育クラス担任を持ち、保育記録などを作成し、保護者との対応を行う、こんな保育業務中心部分を担いながらも、賃金などの労働条件面では、その専門性継続性は評価されていません。これが常勤保育を安定的に確保できない理由でしょう。 この改善を求めて、私は議会質問でも再三取り上げてきましたし、さきの議会では所管の委員会でも指摘があったところです。

白山市議会 2009-09-09 09月09日-02号

雇用面では、現在、正規保育士と同様に常勤保育さんの待遇改善が求められています。待遇改善は、保育の質の維持・向上に不可欠です。 これまで本市は、民営化によって公立保育所正規保育士さんの割合が改善すると言ってきました。では、民間になったほうはどうなるのか。ますます非正規への置きかえが進むのではないでしょうか。また、社会福祉法人とはいえ、将来的に事業の撤退や経営破綻がないとは言えません。

白山市議会 2008-06-10 06月10日-03号

3点目、常勤保育についてです。 1クラスが非常勤保育士だけの配置で保育に当たっているというケースについて、その実態をお聞きします。 また、同一労働、同一賃金の原則から、常勤保育処遇改善が必要なのではないでしょうか。 また、非常勤保育士クラス担任をしているケースについて実態をお聞きします。 

白山市議会 2007-03-13 03月13日-02号

このうち人件費相当分積算根拠としては、常勤保育の単価を参考といたしておるところであり、御理解をいただきたいと思います。 次に、保育料統一化でありますが、平成18年度の18クラブ保育料の平均は、低学年で7,250円となっております。保育料は各クラブ運営主体で決定をいたしており、入所児童数運営経費、活動する事業内容で違うなどの要素があり、統一ということは困難であると考えております。 

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